2015年確定申告~住宅ローン控除 必要書類について [住宅ローン控除]
前回までは、住宅ローン控除の概要と控除額についてお話しました。
http://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/flow.html引用
今回は住宅ローン控除を受けるための必要書類について説明します。
書類さえ揃えてしまえば、簡単ですので、早めに書類を揃えておきましょう。
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住宅の新築や購入、中古住宅の購入、でほとんどの書類は一緒です。
若干書類が違いますので確認してください。
それでは必要書類は以下のような書類が必要です。
住宅を新築、あるいは新築の住宅を購入したとき
1.源泉徴収票・・・勤務先で入手します。
これは会社で年末調整をして年末にだいたい給与と一緒にもらえる書類です。
確定申告まで無くさないようにしてください。
無くした場合には、会社に再発行のお願いをして再発行してもらいましょう。
2.住民票 ・・・新居の市区町村で入手します。
実際に購入した住居に住んでいる証明です。
住宅ローン借入れの名義人の住民票が必要です。
住民票は自分で市区役所に行き入手しておいてください。
取得の日から6か月以内にすんでいるか、あるいは12月31日まで住んでいること
が条件ですからこれの証明に使います。
注意:あまり早く住民票は取らないことです。
来年の年が明けてから取にいきましょう。
3.住宅ローンの残高証明書・・・借入先の金融機関から郵送されてきます。
複数のローンを組んでいるときは、全ての残高証明書が必要。
借入金残高証明書は10月から11月にかけて住宅ローンを取り組んだ金融機関
から郵送されてくるのが通常ですが、1年目は購入時期によって翌年の1月に
なったりするので出来れば確認しておきましょう。
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4.確定申告書・・・税務署で入手します。
住宅借入金(取得)等特別控除額の計算明細書。
今ではインターネットでも書類の入手は可能ですし
パソコンにて入力することも可能なので税務署に出向く必要はありません。
5.登記簿謄本・・・法務局で入手します。
土地や建物の登記簿謄本です。
コピーは不可なのでご注意ください。
必ず原本を提出です。
確定申告時期は法務局も込み合いますので早めに用意しておきましょう。
サラリーマンの方は忙しいので本人では取れないことが多いでしょうが
奥様でも大丈夫なので取ってきてもらいましょう。
どうしてもいけない場合は郵送でも可能です。
6.契約書・・・ 住宅を新築したときは、住宅の請負契約書のコピー。
新築住宅を購入したときは、住宅の売買契約書のコピーを取りましょう。
契約書は必ずもらいますので無くさずに保管しておきましょう。
通常であれば上記6までの書類でOKですので上記の必要書類を早めに揃えておきましょう。
また、中古住宅を購入したときには、
1~5までの必要書類は同じです。
6は、中古住宅の売買契約書のコピーとなります。
以上の書類さえ揃えてしまえば問題なく申告できますので
今からじっくりと書類を揃えていきましょう。
今回は以上になります。
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http://sumai-kyufu.jp/outline/ju_loan/flow.html引用
今回は住宅ローン控除を受けるための必要書類について説明します。
書類さえ揃えてしまえば、簡単ですので、早めに書類を揃えておきましょう。
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住宅の新築や購入、中古住宅の購入、でほとんどの書類は一緒です。
若干書類が違いますので確認してください。
それでは必要書類は以下のような書類が必要です。
住宅を新築、あるいは新築の住宅を購入したとき
1.源泉徴収票・・・勤務先で入手します。
これは会社で年末調整をして年末にだいたい給与と一緒にもらえる書類です。
確定申告まで無くさないようにしてください。
無くした場合には、会社に再発行のお願いをして再発行してもらいましょう。
2.住民票 ・・・新居の市区町村で入手します。
実際に購入した住居に住んでいる証明です。
住宅ローン借入れの名義人の住民票が必要です。
住民票は自分で市区役所に行き入手しておいてください。
取得の日から6か月以内にすんでいるか、あるいは12月31日まで住んでいること
が条件ですからこれの証明に使います。
注意:あまり早く住民票は取らないことです。
来年の年が明けてから取にいきましょう。
3.住宅ローンの残高証明書・・・借入先の金融機関から郵送されてきます。
複数のローンを組んでいるときは、全ての残高証明書が必要。
借入金残高証明書は10月から11月にかけて住宅ローンを取り組んだ金融機関
から郵送されてくるのが通常ですが、1年目は購入時期によって翌年の1月に
なったりするので出来れば確認しておきましょう。
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4.確定申告書・・・税務署で入手します。
住宅借入金(取得)等特別控除額の計算明細書。
今ではインターネットでも書類の入手は可能ですし
パソコンにて入力することも可能なので税務署に出向く必要はありません。
5.登記簿謄本・・・法務局で入手します。
土地や建物の登記簿謄本です。
コピーは不可なのでご注意ください。
必ず原本を提出です。
確定申告時期は法務局も込み合いますので早めに用意しておきましょう。
サラリーマンの方は忙しいので本人では取れないことが多いでしょうが
奥様でも大丈夫なので取ってきてもらいましょう。
どうしてもいけない場合は郵送でも可能です。
6.契約書・・・ 住宅を新築したときは、住宅の請負契約書のコピー。
新築住宅を購入したときは、住宅の売買契約書のコピーを取りましょう。
契約書は必ずもらいますので無くさずに保管しておきましょう。
通常であれば上記6までの書類でOKですので上記の必要書類を早めに揃えておきましょう。
また、中古住宅を購入したときには、
1~5までの必要書類は同じです。
6は、中古住宅の売買契約書のコピーとなります。
以上の書類さえ揃えてしまえば問題なく申告できますので
今からじっくりと書類を揃えていきましょう。
今回は以上になります。
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